地図はここ。
旧市街にある ノートルダム大聖堂(Notre-Dame Basilica of Montréal)は内部の装飾が美しい。入場料が必要(4$/人)。


ノートルダム大聖堂の前に広がるPlace d'Armes には、モントリオールの創始者メゾヌーブ(Paul Chomedey, sieur de Maisonneuve)の像とモントリオール銀行が立つ。

同じく旧市街にある Notre-Dame-de-Bon-Secours Chapel は、モントリオールで一番古い教会。建物左側にある博物館を通って塔の上に登ることができ、旧市街を上から見ることができる。ただしそれほど見晴らしが良いわけではない。有料。



旧市街と新しいダウンタウンの間にあるのは中華街。レストランのリストはここ。 ちなみにカナダに存在する中華街のリストはここを参照。日本の中華街もいくつかリストに載っている。

ダウンタウンの北側にはモンロワイヤル公園(le parc du Mont-Royal)があり、展望台からのダウンタウンと南側一帯を一望できる。展望台へは、ダウンタウンから歩いて登ることもできるが斜面が急で結構つらい。展望台への最寄りの駐車場は公園の北側にある。地図はこちら(注:PDFファイルが開きます)。

聖ジョセフ礼拝堂(Saint Joseph's Oratory of Mount Royal)は、モンロワイヤル山を挟んで旧市街地とは反対側にある。駐車場があるので、車で行っても困らない。

例年6月には、F-1モントリオールグランプリが開催される。サーキットはノートルダム島にある。レース終了後は、金網の隙間からコースに入ることが可能。コースを歩いて一周することもできる。なお、このコースはレースがないときには、サイクリング道となっている。



期間中一般車は島には入れない。このため、サーキットへは地下鉄で向かうことになる。モントリオールの公共交通機関の情報については、ここを参照。



F-1の時期は、ホテルが非常に高い&すぐ一杯になってしまう。
地球の歩き方にも載っているが、そんな場合、いざというときはUniversité de Montréal の学生寮に安く宿泊することができる。
学生寮なので、風呂・トイレ共同。冷房なし。
子供連れは無理そう。
ただし、駐車場代が無料のうえ、地下鉄の駅に歩いていけるので、F-1の観戦には便利。
F-1だけでなく、学生が夏休みの時期であれば、宿泊可能。
寮の外観、部屋の中はこんな感じ。


また、ケベック大学モントリオール校の学生寮も夏の間宿泊可能。
このほか、McGill 大学の学生寮も宿泊可能らしい。
Schwartz's スモークミートで有名な店。


モントリオール観光案内のページはここ。
旧市街の情報はこちら。中でも特にこのページが旧市街観光に便利。
モントリオールのレストランガイドはここ。
モントリオールジャズフェスティバルの情報については、ここを参照。
このページでは、モントリオールの建物を中心とした写真を見ることができる。
行ったことはないが、日本人経営の B&B は、こちら。
モントリオール一般について、参考となる個人のページは以下のとおり。
http://www.from-montreal.com/
http://canquemon.hp.infoseek.co.jp/index.html
F-1 モントリオールグランプリ関係で参考となる個人のページは、以下のとおり。
http://www.welshcorgi.tv/travel/0406canada/index.htm
http://canada.client.jp/f1gp/index.htm
http://f1.gpupdate.net/en/grand_prix/canada/
http://www.lookworld-west.com/sports/f1/canada/index.html
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