地図はここ。
オタワからガスぺに行く場合、ガスペ半島の北側を通る132号線を東に向かうことになる。
この道は、右側は切り立った崖、左側はセントローレンス川の波打ち際という状態が続くところもあり、道路建設の苦労が忍ばれる。ガスペが長らく陸の孤島であったというのもうなずける。
道中、尾根を越えると町があり、また尾根になって町があるという状態が続く。
ガスぺ半島行きの VIA 鉄道の終着駅がある。ちなみに VIA 鉄道は、半島の南側を通ってガスペに至る。
町の中には観光するようなものは特にない。
ガスペは、フランス人のジャック・カルティエが1534年に上陸した場所であり、モニュメントが設置されている。
ダウンタウンには、モーテル多数。
ダウンタウンの端にカフェ（Cafe des Artistes）がある。
雰囲気はいいが、味はそこそこ。
町から足を伸ばしたところに Forillon National park がある。
ガスぺ地方全体の情報は、ここ。
ガスぺ半島については、Wikipedia にも情報あり。
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