地図
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町の入り口にケープブレトン一帯の観光案内所と土産物屋が一軒ある。
Port Hastings の町自体には見所はほとんどなさそうなので、観光案内所でケープブレトン全体の地図などをもらうとよい。

観光案内所の前は、非常に大きなロータリーとなっており、Port Hastings の町中へ行く道、Cabot Trail 方面へ行く道などに分かれている。
非常に分かり難いので、運転には要注意。
この辺りの地図は、隣町の Port Hawkesbury のサイトに詳しいものが載っている。

ロータリーの周囲には、Port Hastings の教会、モーテルなどが見える。


ケープブレトンは島と言っても、本土と隔てる Canso 海峡は非常に幅が狭く、一番狭いところで幅1Kmとされている。幅は狭いものの深さは深く水深約60m。1955年にこの海峡を途中までは埋め立てて、Canso Causeway をいう道が建設され、そのうちのごく一部幅24mの部分だけが運河となって短い橋で繋がれている。この運河の幅が、五大湖とセントローレンス川を繋ぐセントローレンスシーウェイを通る船の幅の一つの基準となっているらしい。

本土側には採石場があり、切り崩した崖となっている。

ノバスコシアのマクドナルドでは、大西洋側地域限定メニューであるロブスターサンドが食べられる。
Port Hastings の観光案内所周辺や、この先のCabot Trail にはマックがほとんど見あたらないので、ケープブレトン島に入る前に食べておくべし。
ただし、作り置きにされているせいか、それほど美味しいものではない。


Port Hastings に渡る前に道を外れると、Mulgrave という静かな港町がある。


ケープブレトン島全体の観光サイトはこちら。
この中で、Port Hatings についてのページはここ。
ケープブレトンについては、Wikipedia と、Uncyclopedia に記事あり(いずれも英語のみ)。
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